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私たちの企業文化

福祉×ITで価値を創る、4つの信念

アジャイル、オープンマインド、自立自走、情熱駆動。これらの文化が福祉とITの領域で融合し、真の価値を生み出しています。

4つの企業文化

福祉とITに共通する想い

「人のために」という根本思想のもと、福祉では利用者の皆様に寄り添い、 ITでは使いやすいサービスを創る。この2つの領域での経験が融合することで、 私たちにしかできない独自の価値を生み出しています。

人に寄り添う心
技術への情熱
継続的成長
各文化を詳しく見る

継続的進化の文化

アジャイルな心で、常に改善し続ける

私たちは「完璧」よりも「改善」を重視します。福祉の現場でもITの開発でも、 常にユーザーの声に耳を傾け、小さな変化を積み重ねて大きな価値を創造しています。

アジャイルサイクル - PDCAの実践

Plan
計画
現場のニーズを分析
Do
実行
素早く実装・提供
Check
検証
効果測定・フィードバック
Act
改善
学びを次に活かす

継続的改善サイクル

素早い対応

変化に柔軟に対応し、迅速にアクション

協調性重視

チーム一丸となって価値を創造

学習志向

失敗から学び、次に活かす文化

実践されるアジャイル

福祉とITの両領域で、アジャイルな思考と手法を日々実践しています

福祉領域

利用者ケアの質向上
支援計画の継続改善
現場フィードバック活用
家族との密なコミュニケーション

IT領域

スプリント開発
ユーザー体験の継続改善
コードレビューとリファクタリング
CI/CDパイプライン活用

アジャイル文化への想い

「完璧な計画」よりも「迅速な対応」を。「個人の力」よりも「チームの協調」を。 そして何より「成功」よりも「学習」を大切にする。 これがアジャイルの真髄であり、福祉×ITの現場で培った私たちの信念です。 変化を恐れず、失敗から学び、常に前進し続ける。それが私たちの文化です。

オープンマインドな協働

透明性とフラットネスが生む創造力

私たちは「階層」ではなく「協働」を重視します。福祉の現場でもITの開発でも、 オープンな心と透明性のある姿勢で、より良いサービス創造に取り組んでいます。

立場を超えた対話

役職や経験年数に関係なく、誰もが同じ立場で意見を交わし、最良のアイデアを追求します

実践例

新人の提案も積極採用
部門横断の定期対話
利用者の声を直接反映
フラットな意思決定プロセス

オープンソース志向

閉鎖的な自社フレームワークではなく、オープンソースの力を活用し、透明性の高い開発を行います

実践例

GitHub上でのオープン開発
コミュニティへの貢献
標準技術の積極採用
ナレッジの社外共有

情報の透明性

隠し事のない透明な情報共有により、チーム全体が同じ方向を向いて価値創造に取り組みます

実践例

進捗状況のリアルタイム共有
意思決定プロセスの可視化
課題と解決策のオープン議論
学びと失敗の共有

オープンソース技術スタック

透明性と継続性を重視し、コミュニティに支えられた技術を積極的に採用しています

コミュニティと共に成長し、価値を還元する

福祉×ITでのオープン文化

両領域で実践する透明性と協働の価値

福祉領域での実践
利用者・家族との オープンな対話
支援計画の透明な共有
多職種連携による協働
現場の知見を積極共有
IT領域での実践
コードレビューでの相互学習
技術選定の透明な意思決定
オープンソースへの積極貢献
ナレッジの社内外共有

オープン文化への想い

「閉鎖」ではなく「開放」を。「独占」ではなく「共有」を。「階層」ではなく「協働」を。 福祉の現場で培った「人と人とのつながり」を大切にする心と、 ITの世界での「オープンソース精神」が融合することで、 私たちにしかできない透明で温かいサービス創造が実現しています。

自立自走の精神

すべて自分たちの手で、価値を創造する

私たちは「外注」ではなく「内製」を選択します。福祉でもITでも、 すべて自分たちの手で行うことで、真にユーザーに寄り添うサービスを提供し、 高品質でありながら適正価格を実現しています。

福祉領域での自立

利用者の皆様により近くで寄り添うため、直接支援を自分たちの手で行います

内製実践内容

直接的な利用者支援

外部委託ではなく、私たち自身が利用者の日常生活を支援

利用者との信頼関係構築
個別支援計画の策定

一人ひとりの特性を理解し、オーダーメイドの支援を提供

きめ細やかなケアの実現
家族との直接対話

家族の想いを直接お聞きし、支援に反映させる体制

家族安心・満足度向上
スタッフ教育・研修

現場で培ったノウハウを内製で伝承・発展

一貫した質の高いサービス

IT領域での自立

すべてのシステム開発を内製化し、真にユーザーに寄り添うサービスを創造します

内製実践内容

完全自社開発

企画から設計、開発、保守運用まで全工程を内製化

スピーディーな改善対応
インフラ管理

クラウドインフラの設計・構築・運用も自分たちで実施

コスト最適化と柔軟性
デザイン・UX

UI/UXデザインから実装まで一貫して内製で対応

統一感のあるユーザー体験
品質管理・テスト

開発プロセス全体の品質管理を自分たちで担保

高品質なプロダクト提供

内製がもたらす価値

すべて自分たちで行うからこそ実現できる、3つの大きな価値があります

圧倒的なスピード

外部とのやり取りが不要なため、アイデアから実現まで最短距離

企画から実装: 従来比70%短縮
不具合修正: 平均24時間以内
フィードバック反映: 即座に対応

深い理解と愛情

自分たちで作り、自分たちで運用するからこそ生まれる愛着と責任感

ユーザーニーズ把握率: 95%
利用者満足度: 90%以上
サービス継続率: 98%

コストパフォーマンス

中間マージンを排除し、高品質なサービスを適正価格で提供

開発コスト: 業界平均50%削減
運用コスト: 同業他社比40%削減
品質向上による再作業: ほぼゼロ

安価で高品質を実現する仕組み

内製主義だからこそ可能な、品質とコストの両立

コスト削減要因

中間マージンの排除

外注費用・管理費用が不要

コミュニケーションコスト削減

社内調整のみでスピード向上

再作業・修正コスト削減

要求理解度が高く一発で品質確保

長期運用コスト最適化

内部ノウハウ蓄積で継続的改善

品質向上要因

深いドメイン知識

福祉現場の実体験に基づく開発

責任感と愛着

自分たちの作品への強いコミット

迅速な改善サイクル

フィードバックを即座に反映

一貫した体験設計

統一されたビジョンでの開発

結果:高品質なサービスを適正価格でお客様に提供

自立自走への想い

「依存」ではなく「自立」を。「受け身」ではなく「能動」を。 福祉の現場で「利用者に寄り添う」ために身につけた「すべて自分たちで」という姿勢が、 ITの開発でも「ユーザーに寄り添う」サービス創造を可能にしています。 外部に頼らず、自分たちの手で価値を創る。それが私たちの誇りです。

好きこそ物の上手なれ

情熱が生み出すプロフェッショナリズム

私たちは「義務」ではなく「愛情」で仕事をします。福祉でもITでも、 その仕事を心から愛し、情熱を持って取り組むからこそ、 真のプロフェッショナリズムが生まれると信じています。

情熱の源泉

私たちの情熱は、3つの深い愛情から生まれています

利用者の笑顔への愛

福祉の現場で見る利用者の皆様の笑顔が、私たちの最大のモチベーション

支援により自立度が向上した瞬間
家族の安心した表情
新しいことにチャレンジする姿
日々の小さな成長の積み重ね

技術への純粋な探究心

ITの世界の無限の可能性と、それを使って課題を解決することへの情熱

新しい技術スタックの習得
エレガントなコード設計
パフォーマンス最適化の喜び
ユーザビリティの向上実現

価値創造への使命感

福祉×ITで世の中をより良くしたいという強い使命感と責任感

社会課題解決への貢献
利用者生活の質向上
イノベーションの創出
業界標準の向上に寄与

情熱が生むプロ意識

愛情から生まれる情熱は、やがて確かなプロフェッショナリズムへと昇華されます

福祉領域でのプロ意識

深い共感力

利用者の気持ちに真摯に向き合い、その人らしさを理解する能力

言葉にならない想いも察知し、適切な支援を提供
継続的学習

福祉に関する最新知識や技術を常にアップデートし続ける姿勢

研修参加、資格取得、現場での実践的学び
倫理観

利用者の尊厳を最優先に考え、プライバシーと人権を厳格に守る

個人情報保護、利用者の自己決定権の尊重
チームワーク

多職種との連携により、利用者にとって最適な支援を実現

ケース会議、情報共有、協働的問題解決

IT領域でのプロ意識

技術的卓越性

最新技術を駆使し、高品質で保守性の高いソリューションを創造

Clean Code、テスト駆動開発、継続的リファクタリング
ユーザー中心設計

技術的実現可能性とユーザビリティを両立させる設計力

UX/UI設計、アクセシビリティ対応、パフォーマンス最適化
セキュリティ意識

利用者の大切な情報を守るための堅牢なセキュリティ実装

暗号化、認証・認可、脆弱性対策
継続的改善

システムを作って終わりではなく、常により良い状態を追求

モニタリング、A/Bテスト、フィードバック反映

情熱が生む確かな成果

愛情と情熱で取り組むからこそ実現できる成果指標

95%
利用者満足度

情熱的なケアが生む信頼関係

AAA
サービス品質評価

妥協なき品質追求の結果

98%
スタッフ定着率

好きな仕事への高いエンゲージメント

年12件
イノベーション創出

情熱が生む創造的アイデア

「好きこそ物の上手なれ」への想い

単なる仕事ではなく、生きがいとして。義務ではなく、愛情として。 福祉の現場で培った「利用者への愛情」と、ITの世界での「技術への情熱」が融合することで、 私たちは真のプロフェッショナル集団となりました。 好きだからこそ、上手になる。上手だからこそ、もっと好きになる。 このプラスの循環こそが、私たちの文化の核心です。

"情熱なくして偉業なし。
愛情なくして真のプロフェッショナルなし。"
- フライハイト株式会社の信念

福祉×ITの相乗効果

2つの領域が融合することで生まれる、独自の価値創造

一見異なる分野に見える福祉とITですが、実は深い共通点があります。 この2つの領域での経験が融合することで、私たちにしか創れない独自の価値が生まれています。

共通する価値観

福祉とITに共通する4つの核となる価値観が、相乗効果を生み出しています

人のために

福祉領域

利用者の皆様の生活をより豊かに

IT領域

ユーザーの体験をより快適に

相乗効果

利用者とユーザー、両方の視点を持つサービス設計

継続的改善

福祉領域

ケアの質を日々向上させる

IT領域

システムを継続的にアップデート

相乗効果

現場の声とデータの両方を活用した改善サイクル

細やかな配慮

福祉領域

その人らしさを大切にした支援

IT領域

アクセシビリティとユーザビリティの追求

相乗効果

誰も取り残さない、inclusive なサービス創造

信頼関係

福祉領域

利用者・家族との長期的な信頼構築

IT領域

セキュアで透明性の高いシステム構築

相乗効果

人と技術、両面での信頼を基盤とした価値提供

相乗効果の具体例

福祉とITの融合により実現する、具体的な価値創造事例をご紹介します

現場感覚を活かしたUX設計

福祉現場での実体験により、本当に使いやすいインターフェース設計が可能

福祉からの知見

利用者の行動パターンや困りごとの理解

ITでの実現

より直感的で操作しやすいUI/UX

成果

業界平均を上回る利用率と満足度

人間的温かさのあるテクノロジー

冷たいシステムではなく、人の心に寄り添うテクノロジーを開発

福祉からの知見

共感力と人間理解の深さ

ITでの実現

感情に配慮したメッセージングと機能設計

成果

テクノロジーへの親しみやすさ向上

包括的アクセシビリティ

様々な障害や制約を理解しているからこそ実現できる真のアクセシビリティ

福祉からの知見

多様な障害特性への理解と配慮

ITでの実現

WCAG以上の実用的アクセシビリティ実装

成果

より多くの人が利用できるサービス

エビデンスベースドケア×データドリブン

福祉の科学的アプローチとITのデータ活用が融合した価値創造

福祉からの知見

エビデンスに基づくケア手法

ITでの実現

データを活用した継続的サービス改善

成果

科学的根拠のある高品質サービス提供

組織文化の相互強化

4つの企業文化それぞれが、福祉とITの両領域で相互に強化し合っています

アジャイル文化

福祉からの貢献

現場の変化に素早く対応する柔軟性

ITからの貢献

スプリント開発による迅速なリリースサイクル

統合効果

現場のニーズに最速で応える開発体制

オープン文化

福祉からの貢献

利用者・家族との透明性ある関係

ITからの貢献

オープンソースでの透明な技術選択

統合効果

全てのステークホルダーに開かれた価値創造

自立自走文化

福祉からの貢献

利用者の自立支援への専門性

ITからの貢献

技術的な自立と完全内製化

統合効果

依存しない強固で持続可能な組織体制

情熱駆動文化

福祉からの貢献

利用者への深い愛情と使命感

ITからの貢献

技術への純粋な探究心と創造意欲

統合効果

愛情と技術の両輪で生み出される卓越性

福祉×ITへの想い

福祉もITも、根底にあるのは「人のために」という純粋な想いです。 利用者の笑顔のために、ユーザーの体験向上のために。 この2つの領域で培った経験と文化が融合することで、 私たちは他では実現できない独自の価値を生み出し続けています。

福祉の心
ITの力
独自価値

一緒に文化を創りませんか?

私たちの文化に共感し、福祉×ITで世界をより良くしたいと思う方を心よりお待ちしています。
まずはお話から始めましょう。